橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
現在、市内小学校では、2年生の生活科で地域探検、3年生の社会科の学習で副読本「わたしたちの橿原市」を使用し、それぞれの地域や身近にある文化財等について学び、6年生では社会科の歴史学習で飛鳥時代・奈良時代について学んでおります。飛鳥時代・奈良時代については、橿原市は、まさに当時の歴史の舞台ですので、児童・生徒によっては、探求学習を進めるに当たり、橿原市内の歴史遺産を訪れることも行っております。
現在、市内小学校では、2年生の生活科で地域探検、3年生の社会科の学習で副読本「わたしたちの橿原市」を使用し、それぞれの地域や身近にある文化財等について学び、6年生では社会科の歴史学習で飛鳥時代・奈良時代について学んでおります。飛鳥時代・奈良時代については、橿原市は、まさに当時の歴史の舞台ですので、児童・生徒によっては、探求学習を進めるに当たり、橿原市内の歴史遺産を訪れることも行っております。
およそ20年前の内容になるため、当時の経緯は分かりませんが、市観光協会としては関係者だけが参加する事業ではなく、奈良時代の歴代天皇の御陵を広く市民の方に知っていただくことで奈良の歴史を考察するものにしたいとの考えではなかったかと考えます。 市民だよりで参加者募集をしていることから、当時は観光振興事業という意味合いもあったのではないかと考えております。 以上でございます。
奈良市政の先人を調べますと、奈良時代、平城京の盛時の繁栄を取り戻し、国際都市として友好交流を盛んにし、天平文化を導入した中国西安市、韓国慶州市と再び友好交流を図られ、当時の平城京と同じ文化の華を大きく咲かせ、市制80周年に市政の目標を新平城京のまちづくりとし、この地に新庁舎を移転建設、竣工させ、真に幸せな夢と生きがいのあるまちづくりのための各種施策を展開されてきました。
それ以後の発掘調査で、奈良時代、平城宮の宮廷附属の離宮的な園遊池の松林苑が国史の続日本紀に登場し、聖武天皇は計6回宴会を開き、離宮のほか薬草園や菜園、動物園もあったそうです。
現在、市内小学校では、2年生の生活科の授業で地域探検について、3年生の社会科の副読本「わたしたちの橿原市」の学習において、それぞれの地域や身近にある文化財について学んだり、6年生の社会科では歴史学習で飛鳥時代・奈良時代について学んだりしております。
奈良時代だけに光が当たる奈良観光ではなくて、近代にも光が当たることによって、奈良観光が重層化をすることができるというふうに考えております。 加えて、この地域につきましては、隣接する鴻ノ池運動公園、もしくは道路を挟みまして旧ドリームランド跡地ということで、市街地の中ではまれに見る広大な敷地が担保されている空間でございます。
また、2年間で700人余りの方が参加されまして、特に子供さんたちから、奈良時代よりももっと古い奈良市の歴史を知りたい、興味を持ったというような声も聞いております。郷土愛を育む生きた教材として、この富雄丸山古墳はまさに奈良市の誇りでもあると思いますので、またそういった面での活用もぜひともよろしくお願いしたいと思います。また、体験学習も、コロナ終息後、一日も早く再開をお願いしたいと思います。
また、一般の方が参加できる発掘体験も、奈良時代より約400年もはるか昔の古墳時代を実感できる貴重な体験学習として反響を呼んでおります。 そこで1点目として、今年度の富雄丸山古墳の発掘調査計画について。 2点目に、発掘体験の実施計画について。 3点目として、発掘体験における新型コロナウイルス感染防止対策についてお尋ねします。 次に、ウワナベ古墳の発掘調査についてであります。
大仏建立の詔勅があった奈良時代、その数年前に天平の疫病が大流行し、平城京においても相当の死者が出たとされています。当時の為政者である藤原氏四兄弟が相次いで死去するなどし、政治的、社会的な混乱を鎮めるための大仏建立であったのではと言われています。 今、中国の武漢市に端を発したと言われている新型コロナウイルスの世界的な蔓延が我が国の政治経済に影響を及ぼしています。
この教材は、縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良時代と各時代の代表的な文化財の一部をセットにした内容となっておりますが、今後の有効活用についてのお考えをお尋ねしたいと思います。 以上で私の2問目を終わります。 ○副議長(宮池明君) 危機管理監。 ◎危機管理監(國友昭君) 自席よりお答えをいたします。 まずは、哺乳瓶など液体ミルク以外の配慮についてでございます。
そしてまた、あわせまして六条大路ということについては、たまさかということではございますが、やはり奈良時代の一番大きなお寺であった当時の大官大寺、この当時の価値、意義をしっかりと未来に伝えるという意味でも、六条大路というものを一つ大きな旗印にして、整備をしていくということは大変重要だというふうに思っております。
一方で、1,300年前の奈良時代には、互いの国の歴史や文化に関心を持ち、尊重することで相互理解を深めてきた経緯がありますことから、自治体レベルにおきましては、お互いの市を訪問し、交流し合うことが、2国間関係の改善に貢献をするものと考えております。 また、慶州市との姉妹都市関係につきましては、令和2年度に姉妹都市提携50周年の節目を迎えます。
いろいろ交流であったり、今に残っているものとかあるんですけども、今我々が協議会の中で議論しているのは、この飛鳥、藤原に残っております構成資産が前代の古墳時代、次の奈良時代のちょうど中間をつなぐ日本国の基礎をつくった資産が良好に残っているというものを証明していく。
第53回といたしまして、東大寺別当の狭川普文氏「奈良時代から続く悔過法要~東大寺修二会を中心に~」とテーマに講演をいただきました。県内外から187名の皆さんの参加をいただいたところでございます。 18日でございます。奈良県葛城地区清掃事務組合議会の定例会が開催されておりました。平成30年度の組合一般会計補正予算及び31年度の組合一般会計予算等について、可決がなされております。 19日でございます。
お香は奈良時代に日本に伝わり、江戸時代には庶民に浸透していたといわれています。講師に縁心屋(えにしや) 店主 小浜恭子(こはま きょうこ)氏をお招きし、「2019年の香りをつくろう」をテーマに、参加者ひとりひとりが香りを調合し、自分だけの香袋を作る体験をしていただき、江戸文化を感じていただきました。
従来は、県内の市町村長との水平連携ということに力を入れてきたところでございましたが、木津川市につきましては、同じ生活文化圏を有するということもあり、また、奈良時代には東大寺を初めとしたさまざまな社寺とのつながりもあるということもあり、木津川市と奈良市が今後さまざまな取り組みにおいて連携を強化していくということを確認させていただいたところでございます」とおっしゃいました。
従来は、県内の市町村との水平連携ということに力を入れてきたところでございましたが、木津川市につきましては、同じ生活文化圏を有するということもあり、また、奈良時代には東大寺を初めとしたさまざまな社寺とのつながりもあるということもあり、木津川市と奈良市が今後さまざまな取り組みにおいて連携を強化していこうということを確認させていただいたところでございます。
第33回といたしまして、奈良県立図書情報館館長の千田稔氏に「聖徳太子の仏教と政治観-推古朝から奈良時代末期まで-」をテーマに講演いただきました。県内外から253名の方々が参加いただきました。 21日でございます。王寺町交通防犯対策協議会総会が開催されまして、平成28年度決算報告と平成29年度の予算等が承認されております。 22日でございます。
現在、舟戸神社の境内を中心に広がっているとされる西安寺跡は、平成26年度の発掘において、飛鳥時代後半から奈良時代初めごろに創建された塔の基壇跡が確認され、礎石などが出土し、そこに大寺院があったことがわかりました。これを契機に、西安寺跡の国史跡の指定を目指し、指定を受けた上で遺跡を整備及び活用していくことを計画しております。
奈良時代以来の古建築を多く残す古都奈良におきまして、明治のれんが建築が重要文化財として保存活用されることは、極めて意義深いことだと認識いたしております。